シーワールドの取り組み

Animal Rescue & Conservation

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かけがえのない海の生命 - シャムー(シャチ)、アシカ、ホッキョクグマ、ペンギン、ボトルノーズドルフィン(バンドウイルカ)、ベルーガホエール(シロイルカ)などなど、それぞれに豊かな個性と愛くるしい表情を持った海の生き物たちに出会える場所、それがシーワールドです。ペンギンがわいわい食事を摂っている姿を間近に見たことがありますか。暗い海の洞窟をエイのごとく高速で身をひるがえして疾走したことがありますか。絶滅危惧種のウミガメの生態を学んでその保護について考えたり、海の猛者シャークをガラス越しに観察したり、ここでは日常生活で見る機会の少ない海の生き物たちと向き合い、その輝かしい生命の営みを学び、私たちの生活と不可欠なつながりを持つ海の環境に寄り添う大切な一日を過ごすことができます。

 

アニマル・レスキュー

Animal Rescue

シーワールド・サンディエゴ環境保全過去50年の間に、危険な生息環境から私たちが救出した動物の数はおよそ2万4000にのぼります。アニマル・レスキューこそが、かけがえのない動物たちを心の底から愛する私たちの使命だと考えます。米連邦政府、州政府あるいは地元の保護団体とチームワークを組み、24時間体制で休みなくレスキューを必要としている動物たちのために東奔西走する日々。私たちは、行き場がなかったり、病気にかかっていたり、ケガで動けなかったりする動物を救い、適切な施設で適切なケアを施すことに余念がありません。

レスキューの究極の目標はその動物が元いた環境に戻すことにあります。負ったケガの予後が悪く、私たちのケアを一生必要とする動物もたまにいますが、ほとんどはリハビリの後に自然界に戻っていきます。


シーワールド・サンディエゴ アニマルレスキュー私たちのチームは専門的知識と画期的なアイデアを常に尊重し、救出から治療、自然界に戻すまでの過程をより有意義で動物に優しいものとするための努力を続けています。シーワールド・パークス&エンターテイメントに所属する動物のエキスパートたちが考案した栄養豊富な粉ミルクや持ちやすい哺乳瓶は、みなしごになってしまった動物をできるだけ自然な形でケアする努力の一例です。甲羅にヒビが入ったウミガメの治療、ケガをした鳥につける人工口ばし、深い傷を負ったマナティが海中で安全に過ごせるように特注したウェットスーツなど、例を挙げればキリがありません。私たちはひとつひとつの事例に熱意と誇りをもって対応し、どの動物もみな地球の大切な一員であるという信念をもって取り組んでいます。

 


環境保全

Conservation

シーワールド・サンディエゴ環境保全シーワールド・パークス&エンターテイメントでは環境保全を使命と考え、真剣に取り組んでいます。パークの入園者は動物たちとのふれあいの場面、教育的要素を多く盛り込んだ展示、画期的なエンターテイメントの数々を通じて、自ずと自然界への興味と環境保全への意識が高まるのを感じることでしょう。私たちは研究の発展とよりよい保全環境を目指して、保護施設あるいは自然の個体群という中での丁寧な動物ケアを実現させています。

特に、以下の4項目に重点的に取り組んでいます。


  1. 病気、みなしご、負傷した動物の救出
  2. 研究支援のための資金づくり
  3. 環境保全のための資金づくり
  4. 動物についての教育と知識向上

私どもは、自然界に生息する動物たちを守るために多大な資金を投入すると同時に、世界中で行われている動物愛護活動を支援しています。加えて、パークの入園者に動物についての知識及び保全意識を高めてもらう努力を地道に続けています。また、世界的な動物愛護団体であるナショナル・ワイルドライフ・フェデレーション(National Wildlife Federation)、世界自然保護基金(WWF)ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(The Nature Conservancy)ともパートナーを組んで、その活動を協力支援しています。

私たちの傘下にあるシーワールド&ブッシュガーデン保護基金は誰もが参加できる団体です。自然界に生きる動物たちの研究、生息環境保全、救出、環境教育をアメリカをはじめとする世界各国で実施しています。シーワールド・パークス&エンターテイメントが必要経費を捻出しているため、同基金に寄せられた献金は100パーセント動物保護に充てられ役立っています。